読んだ本
ストックが切れます。
理科系の読書術 - インプットからアウトプットまでの28のヒント (中公新書)
- 作者: 鎌田浩毅
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2018/03/20
- メディア: 新書
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今回から印象に残ったフレーズをいくつか紹介したいと思います。
読書家は積読に長けている
積読、買ったは良いが読んでいない本のことですね。読書を積極的に、良く活用できている人ほど「買ったは良いが読まない本」に対する罪悪感が薄い(むしろ誇りに思うこともある)とのこと。
できるだけ頭を使わない方を目指す
本を読むことは誰かに考えてもらうこと(別の出展があったと思います)なので、脳の容量を使わずにいられる。重要なのは「知的生産」(論文を書いたり研究したり)であるので完璧に読むことを目指すことも脳の容量をとるので不向き。
ただし、誰かに考えてもらうことをしすぎると批判的な目が失われるので注意。
意外と覚えていることは少ないものですね。この本にもあったと思いますが「目を通した」というレベルです。以前に紹介した本も、2回目読むと変わってくるかも。
ネタと財布の中身が枯渇したら以前の本を読みなおしてレビューします。
今日2冊購入したので読んだら更新します。
おわり!今回は頑張りました。