読めなかった本
途中で挫折しました。
めちゃくちゃ読まれてるとの謳い文句だったんですが、僕には合わなかったです。
①繋がりが無さすぎる
テーマがたくさんあってそれについて述べられているんですが、それらの繋がりはほとんどないです。内容自体も、なぜ思考の整理学という題名になっているかわからないなあという印象です。
②納得いかない論理展開が多い
慣性の法則を思い付いた、という表現に代表されるんですが納得できない論法が多く感じました。
③何を伝えたいのかわからない
全体として、何を言いたいのかわからなかったです。テーマごとについてはわかるものもある(朝の時間を使おうなど)けれどもなぜ思考の整理学という題名がついているかはわかりませんでした。
ということで、理解も納得もできず半分くらいで挫折しました。強いて感想を言うなら「偉い人が自分の思考を整理するために書いたメモ書き」ですかね。
こういう「誰かに伝えるために書かれたわけではない本」から学びを得られる人は本当にすごいと思います。
おわり。